同僚男性の「OK」を引き出しやすいデートの誘い文句9パターン

【1】あくまでも仕事という雰囲気の「食事しながら打ち合わせしよう」

「外での打ち合わせはよくあることだから」(20代男性)というように、目的を「打ち合わせ」にすれば、OKをもらえる可能性は高そうです。ただし相手は仕事モードなので、恋愛を意識させるなら「○○君とゆっくり話したいから」と言い添えるなど、もうひと押しが必要かもしれません。

【2】仕事終わりのタイミングに合わせた「帰りにご飯食べて行こうよ」

「仕事仲間と帰りがけに食べて飲むのは普通の流れ。予定がなければまず断らない」(30代男性)というように、「仕事帰りの食事」は王道の誘い文句のようです。相手の残業に合わせて自分も残り、一段落ちついた時間帯に声をかければ、より自然に誘えそうです。

【3】同僚なら放っておけない「仕事のことで悩みがあって…」

「恋愛相談は正直面倒だけど、仕事の悩みと言われると断れない」(20代男性)というように、同じ悩み相談でも、同僚相手ならテーマを仕事に絞ったほうが成功率は高いでしょう。アドバイスをもらったあと、定期的に経過報告をすれば、連絡する機会も増えて一石二鳥になりそうです。

【4】仕事環境が同じだからこそ共感しやすい「憂さ晴らししたいね」

「社内の雰囲気が悪いときに『気晴らししない?』と言われたら、即飛びつく(笑)」(20代男性)というように、事情を共有する同僚だけに、あえて愚痴を言い合うお誘いも有効かもしれません。不平不満を言ったあとは、明るい話題で締めたいところです。

【5】相手の仕事に絡めた「目標達成のお祝いにおごるよ!」

「評価されるのはうれしい。照れ臭いけど断る理由はないかな」(20代男性)というように、仕事のお祝いを口実に、男性のプライドをくすぐりながら誘う方法です。当日は聞き役に徹し、「すごいね、がんばったね」としっかり褒めてあげましょう。

【6】デートっぽさを感じさせない「市場調査を兼ねて○○に行ってみよう」

「業務の一環みたいに言われると、多少無理があっても勢いでOKしそう」(20代男性)というように、多少強引でも「仕事のリサーチ」と言い切ることで、説得力が生まれることもあるようです。押しに弱いタイプの男性には、特に効果的かもしれません。

【7】共通の趣味をフックにした「外で気兼ねなく○○の話をしたいな」

「趣味の話で盛り上がりたいけど、さすがに社内でゲームトークはしづらいから(笑)」(20代男性)というように、共通の趣味があるなら、「○○の話をしよう」と言えば、気軽に乗ってきてくれるかもしれません。まずは相手の趣味嗜好をチェックしてみましょう。

【8】メニューを聞くとつい胃が刺激される「○○が食べたくなっちゃった」

「小腹が空いたときにカレーの話なんかされたら、止まらないでしょう(笑)」(30代男性)というように、具体的なメニュー名で食欲を刺激し、一緒に出掛ける流れに持ち込む作戦です。カレーやラーメン、焼き肉など、空腹の男性にヒットするメニューを選べば勝率が上がりそうです。

【9】ストレートだとかえって安心する「今度一緒にどこか行こう」

「小細工されると警戒してしまう。直球のほうがうれしい」(30代男性)というように、デートの理由付けにこだわらないほうが、よい結果につながる場合もあります。なかでも、明快さを求めるドライな男性や、裏表のない性格の男性には、ストレートな誘いのほうが好まれそうです。

同じ職場で働く者同士だけに、もしうまくいかなかった場合も、気まずくなるのは避けたいもの。まずは「デートらしさ」にこだわらず、二人きりになるチャンスを作るところから始めてはいかがでしょうか。

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