仕事はデキるけど「絶対彼女にしたくない女子」の特徴4つ

ドラマなどで上司や組織に立ち向かっていく「仕事がデキる女性」。カッコよくて憧れますよね。でも、現実の恋愛面では、男性ウケが悪いことも……。

無理しすぎて情緒不安定になりやすい

仕事はデキるけど、無理しすぎて情緒不安定になりがち……。

そんな女子は、どんなに仕事がデキても、男性からは「彼女にしたくない」と思われてしまいます。

そんな女子たちは、自分に厳しく完璧主義。

「こうでなければならない」といったルールを固く守り、仕事のクオリティーを維持しているのです。

でも、他人がそのルールに従ってくれないことや、想定外の事態が起きることもあります。

そんな時は大きなストレスを抱え、職場でキレたり、泣いたりすることも……。男性は、女性のヒステリーが大の苦手です。

自分で自分を嫌いにならないためにも、「70点の自分」にOKを出す習慣を身につけましょう。

強気に攻める以外の戦略がない

仕事がデキるけど、いつも強気に攻めるイケイケどんどん主義の女子。

言い換えるなら、時に高圧的な態度が見える、お局様タイプの女子は、男性から「絶対彼女にしたくない」と思われてしまうことが。

仕事のできない人を「悪者扱い」して非難する、下請け業者などに無理難題を押しつける……。

そんな女子には、恋の相手に男性が求める、可愛らしさや癒される面などの要素が微塵も感じられません。

同性からも反感を買いやすくなり、いつのまにか煙たがられていることも。

責任を全うするためには、攻めの姿勢以外も必要です。

相手のペースや考え方を尊重し、チームや関係者全員をポジティブな気持ちにさせることで、さらに大きな結果が得られるはず。

無意識に「できて当たり前攻撃」しがち

自分がデキる人間であるがゆえ、無意識に他人に「できて当たり前攻撃」をしてしまう女子。

このタイプも、男性から確実に「彼女にしたくない」と思われてしまいます。

目の前の人が「できない人」に該当するかどうか考えず、悪意や嫌味のつもりなしに「これはできて当たり前のことだよね」なんて言ってしまい、反感を買うことが……。

「こんな自分でもできるんだから、他の人にできないはずがない」といった思考回路では、残念ながら、男性に「マウンティングされた」と感じさせ、印象ダウンにしかならないのでご注意を。

盲点は「仕事のデキる男性が嫌がること」

仕事がバリバリデキるのに「デキる男性が嫌がること」に鈍感な女子。このタイプも、男性からは「絶対彼女にしたくない」と思われている可能性大です。

たとえば、相手が好きな男性であっても、メールの返事が遅いような時。

「返事が遅いのは社会人としてあるまじきことですよ」なんて、お節介なアドバイスをしてしまうような女子がいます。

“優秀な男性と同じ土俵で話ができる自負”があると「筋の通った主張こそ彼らの理解を得られる」という思考になりがちですが、これは言い方に気をつける必要があります。

言い方ひとつで、お節介にもやさしさにもなります。男性のみならず、誰かにアドバイスをする際は少し意識してみてくださいね

恋も仕事も上手くいく「ユルいデキる女」

いかがでしょうか。仕事がデキる女子は、その頑張りたい気持ちから、自分や他人を不要なルールで縛ってしまうことがあります。

しかし、それでは、意中の彼を含めた周囲の人間関係がギスギスしてしまい、恋愛からはますます遠ざかってしまいます。

男性は、心に余裕のある女子に惹かれるものです。自分が尊重され、受け入れられている感じがするためです。

確かに、ビジネスの現場は環境に自分を合わせることが多いシビアな世界です。

でも、少し肩の力を抜き、ダメな人や変な人さえ「許容範囲」としてしまうような「ユルいデキる女」になりましょう。

恋愛や仕事上の人間関係などが、もっとスムーズになるはずです。

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