年上彼女へ! 長く付き合うためのお願い4つ

でも、長続きさせるためには「立派な彼氏」という自信も必要になってきます。

そこで今回は、ふたりの間にある愛を、いつまでも良い状態に保つために、年上彼女にお願いしたいことをまとめてみました。

過去の男とくらべないで

年上彼女は、なにかと経験が多いもの。これは、恋愛経験もそうかもしれません。特に、「付き合ってきた経験」は、彼氏より年上彼女のほうが多いケースも……。でも、そんな過去の男を引き合いに出して、年下彼氏を評価するのはNG。

たくさんの男性と付き合ってきた経験から、つい「もっとこうすればいいのに」と思うこともあるかもしれません。でも、くらべないであげましょう。愛は経験も大切ですが、相手を想う強さが一番重要。

いまの年下彼氏が、どんな気持ちなのかを考えながら、行動していきましょう。

できるようになるまで見守って

自分はできるのに、いまの年下彼氏はできないこと。または、過去の男はクールにこなしていたことも、いまの年下彼氏はなかなかできない……。そんなこともあるかもしれません。でも、できるようになるまで見持ってほしいというのが、年下彼氏の願い。

私がやるよ! と言って、年下彼氏が成長する機会を奪わないよう要注意。年下彼氏が、ちょっとしたフォローや気遣いなど、前の彼氏がしてくれたことをできないとしても、できる男になるまで見持ってあげてほしいのです。

代わりにやるのではなく、「こういうときは○○されると、女は嬉しいんだよ!」と冗談交じりに、教えてあげるのもいいかもしれません。

批判よりアドバイスをください

「なんでそんなこともできないの?」「まだまだ子どもなんだね」。そんなふうにダメ出しをしていませんか? たしかに、年上彼女の目線から見ると、ため息がでてしまうような、ダメポイントが目に付くかもしれません。

でも、批判は男性の自尊心を傷つけるだけ。それよりも、「ちょっと○○するようにするといいかもよ?」や、「○○してみようよ」など、優しくアドバイスしてあげてほしいのです。

背中を押して、良い結果になれば、「こんなふうに支えてくれる彼女と、ずっと一緒にいたい」と思ってもらえるはず。できることからはじめていきましょう。

甘えたり頼ったりを忘れないで

年上だからといって、彼氏に甘えることをためらっていませんか? たしかに、年下彼氏は、ちょっと頼りがいのあるところや、落ち着いていて、大人っぽいところに惹かれているかもしれません。

でも、惹かれあう男女に、年齢なんて関係ありません。女として、彼女として、彼氏に身を委ねられるときは、甘えて、頼っていきましょう。

決してそれはカッコ悪いことではありません。年下であろうと、男として彼氏として、彼の自尊心を満たしてあげられるならばそれはいい彼女の証拠。長続きするのに欠かせない要素となるのです。

年齢の差は、直接的な問題にはなりません。しかし、年齢の差ゆえにしてしまうことや、言ってしまうことが原因で、ふたりの間に軋轢ができてしまうことはよくあること。

対等な立場であることと、優しい気遣いを忘れずに。まっすぐ彼氏を男として見てあげれば、きっと長続きするカップルでいられるはずです。

注文する人激増。外出せずに自宅で新鮮野菜を宅配

らでぃっしゅぼーや