「炭酸泉」ってご存知ですか? 温泉施設などによくある、シュワシュワとしたお風呂です。 気持ちいいですよね。あのシュワシュワとした感触がやみつきになり、時には何時間でも入っていられそうな気分になります。 そんな、炭酸泉が自宅で楽しめ、SNSで「腰が抜ける!」と話題の入浴剤があるんです!
炭酸泉ってよく聞くけれど、正しく説明できますか?
まずは、改めてその学習(復習?)からしていきましょう。

炭酸泉の魅力
炭酸泉とは名前のごとく、まるでお湯に炭酸を混ぜたようなシュワシュワとしたお風呂です。
目に見えないような、小さな二酸化炭素をお湯に溶かしこんだものをいいます。
この小さな二酸化炭素が皮膚の中に溶けこみ、血行促進などを促します。
血行が良くなることで、冷え症が改善したり、肩こり、むくみなどが良くなったりします。
炭酸泉で得られる健康効果はいいことだらけです。
炭酸泉と高濃度炭酸泉
例えば温泉施設に行った時に、「炭酸泉」と「高濃度炭酸泉」だったらどちらに魅力を感じますか?
高濃度炭酸泉の方が魅力的と感じる方が多いでしょう。
さて、この違いは何なのでしょうか?
それは、湯中に含まれる炭酸ガス(二酸化炭素)の濃度で決まります。
現在、日本の温泉法ではお湯1リットル中に炭酸ガスが0.25g以上(250ppm)含まれていると炭酸泉と呼ぶことができます。
そして、1000ppm以上のものが高濃度炭酸泉と呼ばれています。
入浴剤BARTHのすごいところ!
自宅で実現!炭酸泉!
BARTHは世界でも数カ所でしか存在しない「中性炭酸泉」を自宅でも実現することができた入浴剤です。
中性炭酸泉とは、150年以上も前にドイツのバート・ナウハイムを中心に、健康維持や疲労回復などに役立たれてきた療法の1つです。
日本では大分の長湯温泉などが有名です。
炭酸系入浴剤の多くは、重炭酸イオンが2~3割程度しか湯中に溶け込まないとされてきましたが、BARTHは8~9割も湯中に溶け込ませることに成功しました。
つまりは、健康効果の高い炭酸泉を自宅で実現する事に成功したのです。
重炭酸イオンですべすべお肌に♡
ここで気になるのが「重炭酸イオン」というワードです。
ドイツや大分長湯温泉などの自然炭酸水のpHは6.1~7.1の中性pHです。
この濃度では炭酸ガスは湯中に残ることができず、ほとんどが重炭酸イオンに変化していきます。
この重炭酸イオンには、温浴効果があり体を温め血行を促進したり、清浄効果もあるのでスベスベのお肌に導きます。
ほどよいpHの炭酸水にはこんな効果もあるんですね。
実際に使って(浸かって)みた感想は?
次に気になるのは使用感です。
使用した皆さんはどんな感想を持ったのでしょうか。
入浴剤BARTHの効果は・・・?
1粒が500円玉くらいの大きさで、160リットルのお湯に3錠を目安として使用します。
入浴剤から出てくる泡は、シャンパンの泡のようにきめ細やかで従来の入浴剤よりも溶けるのに時間がかかるようです。
濃度の高い炭酸で体が温まったの感想が多くあります。
また、体が温まったことにより普段よりぐっすり眠れたとの感想も。
ゆっくりと溶けてくる泡のおかげで、柔らかみのあるお湯になり入浴後もお肌はツルツル。もう手放せない!という感動もありました。
このように、入浴剤BARTHは美容・健康効果が高いことが伺えますね。
気になるコスパは?
そしてやはり、気になるのはコスパです。
入浴剤BARTHは「9粒 900円(税抜)」、「30粒 2,500円(税抜)」、「90粒 6,000円(税抜)」です。
1回あたり3粒つかうことを考えると、一般的な入浴剤よりは少々お高めな気もします。
ですが、家で手軽に本格的な炭酸泉を楽しめる、健康効果や美容効果を得られることを考えるとこのコスパも悪くないのではないでしょうか?
今回は入浴剤BARTHについてお伝えしてきました。
炭酸泉について改めて知るとますますこの商品の魅力を感じるものです。
寒い冬、気持ちいい入浴で温かく過ごしたいものですね。