フレンチやレジャー施設も定額化、トレンドの「サブスクリプション」サービス5選

「サブスクリプション」は、定額を支払うことでサービスを受けられる仕組みのこと。Spotify、Netflixなどをはじめとする音楽や動画配信などでサービスが浸透し、今年度の注目のワードとして各メディアで紹介されている。そこで、続々とジャンルを拡大するユニークな“サブスク”サービスをウォーカープラス編集部がピックアップ。

1、カフェのコーヒーを月額で楽しめる「CAFE PASS・30CUPS」

View this post on Instagram

. ✔︎Espresso Bar Chelsea エスプレッソドリンク中心のバーカウンターがある大人カフェ☕️ バリスタとの距離が近いカウンターはコーヒーが出来上がるまでの時間も楽しめます☺︎ ✶ #espressobarchelsea #tokyo #shibuya #yoyogiuehara #coffeeshop #goodcoffee #cafepass #coffeebreak #coffeelove #coffeelife #coffee #cafe #coffeegram #f4f #エスプレッソバーチェルシー #代々木上原 #隠れ家カフェ #東京カフェ部 #カフェ巡り #カフェパス #コーヒー #エスプレッソ #コーヒーブレイク #珈琲 #カフェ #ハンドドリップ #コーヒーのある生活 #カウンターカフェ

A post shared by CAFE PASS(カフェパス) (@cafepass) on

月額5000円前後で提携するカフェ・喫茶店のコーヒーなどを毎月30杯まで飲めるサブスクリプションサービス。30杯飲めば1杯あたり150円、20杯でも1杯あたり250円で飲むことができるという計算でお得。また、1カ月3杯まで900円で利用できる「CAFE PASS LIGHT」も用意。30杯は厳しいけど、週一くらいで楽しみたいという方にはおすすめ。前から気になってたカフェだけどなかなか行けてなかった、そんな気持ちをそっと後押ししてくれそうだ。

2、月額3万円でフランス料理が4名まで食べ放題!「Provision」

六本木の会員制フレンチレストランでも定額サービスを実施。フレンチで1名月額1万5000円、4名まで月額3万円という破格の値段でお酒や料理を存分に楽しめる。月額制なので、月に何度利用しても料金は変わらない。敷居の高いイメージのあるフレンチを身近に感じられるサービスだ。

3、月額制で全国のホステルに泊まり放題「Hostel Life」

提携シェアハウスのプランに申し込むと追加の費用負担がなく、シェアハウスに住みながら、国内15カ所+海外1カ所(台湾)のHostel Lifeの提携ホステルにも泊まり放題になるサービス。個室で月3万1000円からとなっており、都心の平均家賃より安価に住むことができるのも魅力的だ。多彩なライフスタイルに合わせて、「旅するように暮らしたい」という人にピッタリ。

4、最高の髪型で1日を…髪を切らない美容室「Jetset 銀座店」

4月に銀座にオープンするシャンプー&ブロー専門店。”ヘアスタイル”にフォーカスを当てた業態で、シャンプー&ドライのプロが髪型をバッチリ決めてくれる。アメリカではLAやNYを中心にトレンドになっているサービスだ。お出かけの前にテンションを上げたい時、デート前でおめかししたい時、更にはビジネスのプレゼンテーションの前に気合を入れたい時など、最高の髪の状態で1日を過ごすサポ―トしてくれる。

https://www.instagram.com/p/BudoG0fHCP0/

 

5、観光文化も定額化、スマホアプリ「レジャー・ミー!」

月額2000円で提携する観光・レジャー施設に一定回数入場できる、6月に開始予定のスマートフォンアプリ。現在は約100の施設が参加。提携施設は九州、沖縄、西日本から順次開始され、今年度中に全国1万5000施設の登録を目指すとのこと。”おでかけ”ジャンルの施設もサブスプリクションの考えが導入される、今後の展開が楽しみなサービスだ。

注文する人激増。外出せずに自宅で新鮮野菜を宅配

らでぃっしゅぼーや