2019年がスタートして、半月が過ぎました。今年は5月1日に平成から新年号への改元があったり、9月にラグビーワールドカップが日本で開催されたりと、何かとスペシャルな一年になるような予感。
グラスの中でキラキラ輝く泡を眺めるだけでも幸せな気分にさせてくれるシャンパーニュ(シャンパン)で、素敵な一年始めましょう。
ジャケ買いしたくなる、エレガントなペリエ ジュエ
昨年11月には富士山や鶴などを描いたデザインボックスに入ったペリエ ジュエが限定販売されています。もし出合う事が出来たら限定好きな人は手にとってみて。私は何日か先延ばしにしたら買いそびれてしまいました。
シャルドネが主役!ルイナール ブラン・ド・ブラン
シャンパーニュは乾杯の時に、というイメージがありますが、ぜひ食事と共に楽しんでみてください。あらたな楽しみ方が見つけられるはず。今の季節なら、和風だしメインで鶏が入った鍋などに合います。
王道のテタンジェ ブリュット レゼルヴ
テタンジェは「女性的」と形容される事が多いシャンパーニュ。バニラのような甘い香りと花を感じ、味わいも繊細でふくよかな果実味があり、余韻を楽しめます。シンプルなボトルデザインですが、グラスに注ぐときめ細かい泡がエレガントさを演出。シャンパーニュは白ブドウ品種のシャルドネ、黒ブドウ品種のピノ・ノワール、ピノ・ムニエをブレンドして造ります。(他にも4品種使用が認められていますが、ほとんどはこの3品種で造られています)
「テタンジェ ブリュット レゼルヴ」はシャルドネが少し多めのブレンド。それがフレッシュさとエレガントさを演出している理由のひとつです。歴史のあるメゾンのベーシックな一本。押さえておきたい一本です。
シャンパーニュで素敵な女性に一歩近づく
シャンパーニュは特別な日のワインというイメージがまだ強いですが、食事とのマリアージュを幅広く考えられるワインで、和食にも合わせやすいです。ブレンドの割合、造り手の違いなどによって多種多様。どっしりと重厚なシャンパーニュでしたらお肉料理にも負けません。何よりもあの泡をみているだけで気分が上がります。そんな飲み物ほかにはないのでは!?
今年はシャンパーニュの出番を増やして、ハッピーな気分が一年中続きますように!