いよいよビジネスパーソンの副業が本格化!副業で成功している人の7つの特徴

副業元年といわれていた2018年。実際に副業に興味を持ち、始めた人も多いようです。しかし、いざ始めてみると思ったような収入にならなかったり、本業での疲れが副業へのやる気を削いだりと、なかなか上手くいかないパターンも多いのではないでしょうか。
どうすれば副業はうまくいくのか?本業を続けながらも副業を成功させているビジネスパーソンの特徴を紹介します。

副業で成功している人の7つの特徴

特徴1.楽しさを優先して副業を選んでいる

副業を成功させている人たちの多くは、副業が楽しいと口を揃えて言います。もちろん、上手くいって儲かっているから楽しいという意味もあるでしょうが、彼らは始めから自分の楽しめること・得意なことを副業にしています。

「好きなことを仕事にする」というのは、本業ではなかなか難しいことですが、副業であれば実現のハードルはグッと下がります。

特徴2.どれくらい時間を掛けるか決めている

特徴1で紹介したような「好きなことを仕事にする」というのは、本業でのメイン収入があるから実現できること。本業を疎かにしないよう、副業に掛ける時間をしっかりと決めましょう。

原稿が毎月曜にきっちりと提出されると編集部からは重宝される存在となったようで、つい最近ささやかながらも原稿料が上がったとのこと。

本業の合間のどの隙間に、どれくらいの時間を掛けるか決めるというのは、本業の邪魔にならないだけではなく、副業での信頼を勝ち取ることにも繋がるのです。

特徴3.元手を決めている

いま注目されているメルカリやAmazonを使った転売系の副業では、売り物を仕入れるためにそれなりに元手が必要です。この元手をいくら遣うかをルーズに決めてしまうと、稼ぐつもりだった副業で損をしてしまうことになるかもしれません。

元手を設定しておけば、失敗した時にいくら損をするのか読むことができます。特に転売系の副業では時流を読むことも大切なので、収支の読みはしっかりと立てておくべきです。

特徴4.窓口を複数持つ

特徴2で紹介した副業ライターさんは1つのメディアだけで執筆しているのではないそうです。本業が忙しくない時期には受託する案件数を増やしたいため、複数のメディアと定期的に連絡をとり、仕事量を調整できるようにしています。

ライター以外の副業でも、仕事を受けられる窓口を複数持つことは自分に合ったペースで副業を続けたり、自分の可能性を広げたりするきっかけになります。

特徴5.知識を貪欲に吸収している

特徴1で紹介した副業カメラマンのUさんの本業は、内勤業務。社外と交渉したり、接客する業務は副業を始めるまでほとんどやったことがなかったとのこと。

副業を始めたばかりの頃には数時間とはいえ、知らない家族・知らない子どもと接するのはとても緊張し、リピーターとなってくれる顧客もなかなか出てこなかったと話しています。

同じ副業をやっている人が集まるコミュニティに属してみたり、勉強会に出かけてみるのも良いでしょう。副業はなんとなくこなしているだけでは儲かりません。自分から積極的にどうしたらうまくいくのかを考えてみましょう。

特徴6.自分で金脈を探せる

副業で成功している人たちは、どうすればもっと稼げるのか?安定して稼げるのか?を追求して考えられる人が多いです。

自身の持つブログスキル伝授に加え、日常の悩みや愚痴を話し合うためのオンラインサロンの会員は急増中。

サロンビジネスへ転換したのは、主婦は「話し相手」と「新たな分野への挑戦」を求めている、という視点を見つけたからとSさんは語ってくれました。ターゲット設定と提供するサービスがマッチした好例でしょう。

自分だけが見つけた金脈を活かし、実行に移すことができればあなたは副業でもっと安定して稼げるようになるでしょう。

特徴7.恐れずに挑戦している

副業で成功するためには、未経験でも身の丈に合わないと感じても、失敗を恐れずに挑戦してみることが大切なのでしょう。

副業の良いところは、失敗しても本業があれば生活が出来るところ。収入の他にも、自分の可能性を伸ばせる副業を見つけてみましょう。

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