親の顔が見たい!? 職場で「育ち悪い認定される」ドン引き行動5つ

普段何気なくとっている仕草や行動から「親はどんな躾をしているんだ」「育ちが悪い」と冷たい目で見られてしまうことは珍しくありません。普段の行いは自然と職場でも出てしまうものです。

職場で育ちが悪い認定されないように、常日頃から自分の行動をチェックすることはとても大切ですよね。今回は、職場でやってしまう“育ちが悪い認定”されてしまうNG行動をまとめてみました。

■言葉づかいが悪い

友達同士や私生活において、砕けた言葉づかいが多少気にならないことでも、職場では同じ言葉づかいをしてしまってはNGです。会社は、言葉づかいを重視される場。

仕事でトラブルが起こったり、イライラしてしまった時など、感情にまかせて下品な言葉づかいをしてしまえば、“育ちが悪い認定”は免れません。大人として正しく美しい言葉づかいができるかどうかというのはとても重要なポイント。日頃から意識をしましょう。

 

■態度・姿勢が悪い

女性に多いのが股を開いて座ったり、大きく足を組みながら仕事する姿。たとえひと時だったとしても、見られてしまえば柄が悪く、育ちが悪いと思われてしまいます。

仕事をしていると忙しさで無意識に普段の行動が出てしまいがち。自分でもその行動に気がつかない時が意外と多いものです。態度が悪いと仕事を頼みたくないどころか話しかけたくもない、と思われてしまうリスクも。“育ちが悪い認定”される前に、普段の姿勢を少しでも意識して仕事をしてみては。

 

■デスク周りが汚い

デスクの上に書類が散らばっていたり、引き出しも何が入っているのか分類ができなくなっていたりすると、だらしない人間という烙印を押されてしまい、きっと私生活でも同じだろうと思われてしまうでしょう。

デスク周りが汚いと部屋も汚いのだろうなあ……なんて想像されてしまうかも!?

普段から整頓していないと、必要な書類がすぐに出せなかったり、紛失してしまったり、仕事にも悪影響を及ぼしてしまいます。常日頃から整理整頓を心がけて気持ち良く仕事ができるようにしましょう。

 

■トイレで大声で話す

トイレで同僚と会った時に立ち話をしてしまうことはよくあることです。でもその時に大声で話し、あまつさえ内容が悪口や愚痴だばかり……なんて人はいませんか?

場をわきまえない人だと“育ちが悪い認定”されてしまっているかもしれません。勤務中ははぐっと我慢をして、お昼や会社が終わってから話すようにしましょう。

 

■社会のルールを守れない

全体的に一般的な社会のルールを守れない人は育ちが悪いと思われても仕方がありません。就業時間を守る、遅刻や早退をする時はきちんと上司に報告する。会社を休んでしまう時は仕事の引き継ぎをしっかり行い、お礼を伝える。このような、社会人として当たり前になっていることができていない人も中にはいるものです。信用問題にもなりかねませんので、会社で決まっているルールはしっかり守るようにしましょう。

 

いかがでしょうか?

育ちが悪い行動は、本人が意識しなくても自然と出てしまうもの。普段の行いの積み重ねが大事ですので、常日頃から意識して行動するようにしましょう。

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