七夕ってロマンチックですが、お正月やクリスマスと比べると、どうしても見落としがち。
でもしっぽりとした七夕を満喫できれば、新たな楽しさを見つけられそうですよね。
それに七夕ならではのデートをすれば、あなたのお願いごとも叶っちゃうかも!?
そこで今回は「七夕にカップルでやりたいこと」についてご紹介します。
1、 プラネタリウムデート
「子どもの頃は『プラネタリウム=退屈』ってイメージだったけれど、大人になってから行くと案外楽しい。七夕イベントはまさにカップル向けだなと思う」(28歳/男性/営業)
普段プラネタリウムは「眠くなりそう」と敬遠しがちの人も多いはず。でも七夕だからこそ、織姫と彦星に感情移入して、いつも以上にプラネタリウムが楽しくなるでしょう。
梅雨の時期でも天候に左右されないのが、嬉しいポイントですよね。
2、 映画館でラブストーリーを観る
「どっちかっていうとSFやアクション系が好きだけれど、七夕は恋愛ものの映画が観たい。ベタですかね(笑)」(32歳/男性/広告)
映画の内容が面白いかというより、「七夕に彼女とラブストーリーを観た」ってところに意味があるんですよね。
こういうふたりだけの楽しい思い出が積み重なることで、絆も深まります。ケンカしたときの別れのストッパーにもなってくれるでしょう。
今年は七夕が日曜日なので、あらかじめ映画デートを組んでおいてはいかがでしょうか。
3、 夜景を見に行く
「昔、元カノと七夕にノリで夜景を見に行ったのが忘れられない。天気は悪かったけれど、夜景自体はすごくキレイだった」(29歳/男性/IT)
七夕ってお天気に恵まれない日が多いもの。そのため星は見えないかもしれませんが、夜景はキラキラ輝いていて素敵ですよね。
定番の展望台へ行くのも良いですし、ドライブがてら彼と絶景スポットを探すのも楽しいかも。
4、 家で短冊を書く
「いつもよりちょっぴり手の込んだ料理にしつつ、食後はふたりで短冊を書きました。そのときに『○○くんとずっと一緒にいられますように』と書いたら、『じゃあそろそろ結婚する?』と話が進んでいった。
七夕の効果すごい!って思いました」(30歳/女性/一般事務)
七夕は願いごとをする日でもありますよね。普段なら重くて躊躇しちゃうようなお願いも、七夕なら言いやすいかも。
ふたりで短冊を書いているうちに童心にかえれて、温かい気持ちにもなれそうです。
織姫と彦星が年に1回だけ会える七夕。
そのロマンチックな日を、ぜひ彼と一緒に過ごしたいもの。
クリスマスや真夏のデートとは違って派手さはないかもしれませんが、そのぶん大人な雰囲気が楽しめそうです。