念願の年下彼氏ができて、初めてのお家デートでも、彼には絶対に見せたくないものがある……。
気合いを入れて片付けていても、見慣れた自分の部屋だからこそ見落としてしまうケースも少なくありません。
今回は、年上の彼女を持つ男性から、彼女の部屋で見つけて引いたものについて聞いてみました。
ベランダに干してあったハイウエスト下着
「職場の可愛い先輩と付き合うことになり、初めて家に行ったら想像どおりの綺麗な部屋で緊張!外の空気を吸おうとカーテンを開けたら、超ハイウエストの下着がずらり。先輩のイメージとあまりに違う下着にガッカリ、一気に年の差も感じました」(30歳/銀行)
年齢を重ねるごとに、身につけるものも見た目より機能性に走りがち……。
「冷えは女性の大敵!」の言葉通り、下着も体を冷やさないよう、ついつい「ババパン」や「ババシャツ」と言われるアイテムを選ぶ人も多いはず。
色気のない下着は、年下男性の夢を壊してしまうだけでなく、(悪い意味で)年の差を感じてしまうようです……。
彼が来る日は、部屋の中だけじゃなく、カーテンを開けて隅々までチェックをするのがおすすめ。
陰の努力は素敵ですが、あくまで“陰”にとどめておきましょう。
読み込まれた年下攻略本
「アプローチされて付き合った年上の彼女の家に行ったら、本の多さにビックリ!その中に、ブックカバーがしてある本を開いたら『年下彼氏と付き合う裏技』っていうタイトルが。しかも自分にされたアプローチもちらほら……。かなり引いた(笑)」(25歳/広告)
おそらく好きな人に振り向いて欲しくて、年下相手にどうアプローチしていいか分からず自分のバイブルにしていたんでしょう。
男性は、そんな健気な女心をかわいいと思うか、それとも引いてしまうか……。
付き合えた後は、何も考えず早く捨てるのが賢明かも。
隠してあったアイドルグッズ
「彼女の家に行った時、たまたま見つけてしまったんだよね……。かなり若いアイドルグループのグッズ。普段はしっかりしたお姉様タイプの彼女だけど、『どんだけ年下好きなんだよ(笑)』と、ちょっと引いてしまった」(28歳/設計)
「若いアイドルが好きで何が悪いんだ!」とお思いの方、そうです、あなたは何も悪くありません。
ただし、年上女性に対し“頼れるお姉さん”というイメージを持っている男性は少なくないもの。
残念ながら、そんな年上の彼女が若手アイドルの追っかけをしている、というだけで少し引かれてしまう可能性もあるのです……。
彼には絶対隠し通す、というのもありですが、いくら隠していても、付き合っていれば遅かれ早かれバレるもの。
自然な流れで、見つかる前に話しておけるとベストですね。
愛に年の差なんて関係ある…かも
愛があれば年の差なんて!と思いたいところですが、思わぬところで年下の彼に引かれてしまうこともあります。
2人の関係性が深まれば、オープンにできる部分もあるかもしれませんが……。
せっかくゲットした年下彼氏を逃さないよう、お家デート前にはぬかりないチェックを徹底しましょう!